薪ストーブを焚くと少し煙が漏れるようになってきたのでそろそろ煙突掃除の頃合いとみてまだ本格的に寒くなる前にエントツ掃除をしておくことにしました
タイトルもただの煙突掃除じゃ 芸がないのでちょいと変化球でいくことにした
今まで何回も煙突そうじシテルカラネ
それではいつものようにまずはエントツをはずしていこうか
中央の継ぎ手からはずす
ここは調整がきくようにアルミのフレキダクトを使っている
ストーブからけっこう距離が離れているからせいぜい200度ていどだとおもうのでアルミで十分ことたりるのだ
まぁ他の場所は普通に市販の100φのステンレスエントツつかってるけどね
ちなみに我が小屋の天井は背伸びすれば手が着くぐらい低いので(背伸びしなくても着くケド)苦労なく天井下を這っているエントツを分解することが可能だ
継ぎ目からなるべく煤を落とさないように慎重にはずしていく
床はパネル式の絨毯を使っているので600X600mm
いちおう煤がおちても掃除しやすいようにエントツの下の部分だけ剥がしておくのは忘れない
外したものは外の畑に運び込みここで専用の丸いブラシをつかって煤をこそげ落していく
長い部分でも2Mはないが 柄のついてないブラシを買ったのでその辺の笹竹を切ったものを適当につけた柄を利用している
畑でスス落としすれば多少雑に散らばってもそのまま鋤きこんでしまえばよいから後始末が楽だ
あとは元通りに戻すだけ
最近は煙突の内側にブラシで取り切れないススが薄く残っているせいか 付着しやすく煙突掃除する周期が早まっている気がする
もう一つの理由として松などの針葉樹もちょいちょい使う機会が増えたのもあるかもしれない
それでも割合でいえば広葉樹9で針葉は1ぐらいだとおもう
最近の傾向からして来春までにもう一度ぐらい掃除しないとダメかもしれない
その辺りは煙の漏れ具合を見極めながらやっていくことにしよう
サンタさんが来るぐらいまでは問題なく使えることだろう
ただ暖炉用の煙突じゃないからそうとう小型のサンタさんじゃないと入れないとは思うけどW
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