朝の日課 バケツで水汲みに参りましたところついにあの方がぁ!
これよこれW どっからどうみてもナメコ様
ちゃんとこの前確認した 切り口にメとほってある原木から生えとりました
さわってみるとメッチャぬめぬめしとる
もう完全に無敵に一分の隙もなくナメコ様に違いない
湿り気のせいか地面に近い場所にやたらとまとまってはえちょる
一部 地面から生えているボッチさんもちらほらいるのね
ナメコの原木は2本あるはずなんだけど 一本からしか生えてなかった
まぁ後日(二日後ぐらい)もう一本のほうにもびっちりはえてきたけどね
とりあえず水汲みを終わらせてしまおう
浅い小川なのでなるべく深くなった場所をさがして水を汲む
水深は10~30CM程度だろうか
長靴を履いていれば渡れるような深さだ
川に降りるのにはちょっと見ずらいけど手作りの3段の石段を降りればすぐなので水汲みがしやすい
ちょうど階段脇にキノコ原木おいてあるから 生えてくればすぐに気づくことができるんですぅ
三脚のように建てたコロニーが2こ つまり6っ本
うち二本がナメコで4本がシイタケのハズ
これは階段上の敷地内から撮った川の様子
こんな具合に階段降りるとちょっとした狭い河原みたいな広場があるのでこちら側からだと水が汲みやすいです
逆に反対の敷地は崖のようになっているから向こうに土地を買っていたら水汲みしずらかったとおもうけどね
けっこう特殊な地形だから我が土地より奥には進入するのが大変なのできっと発展することもないだろう
元は別荘地用の分譲された土地なんだけど40~50年前から開発が中止されていて放置されているような場所なので周りに住んでいる人もいないし今後も住もうなんてもの好きはたぶん現れないだろう
近くに住人もいないため街灯も必要ないから無いので夜になれば真っ暗だ
いちおう電柱は通っているんだけど 奥に部落があるからその経由で我が土地を通過しているだけのようだ
なので電気を引く気になればいつでも可能なんだけど なんだかんだ言いながら9年も電気なしでやってきているW 毎年暖かくなってくると冷蔵庫がほちいとブーブー言って結局 放置だ
その度に 私には川の中に沈めた天然冷蔵庫があるじゃろがいと言い聞かせて自分を納得させて生活している
11月にはいればそろそろ乳製品を解禁しても良い頃合いだ
パックジュースも同じく解禁されるので実は冬場のほうがビタミンを多く補給できているすらある
パックジュースを買うときはかならず100パー果汁の物にする 安いしね
だいたい1Lで100円で買えるからなぁ
そうなると買い出しにいく回数もかなり減らすことが可能になる
買いだめして川で保存できるようになるからなぁ 豆腐なども保管できるし
まぁ 大体そんな暮らしだよ 我が小屋生活は
9年経つがとくに辞めたいと思うこともない 相変わらず幸せだ
年収300万円で週6日のフルタイムで働いて不自由ないライフラインの整った生活を送るよりも
年の内に2か月ほど働いて年収60万円で不自由な電気の水道もないこの生活のほうが私は気楽で楽しいと感じるのだ
どちらを選ぶかなのだ
休みなく ストレスを感じて働き続けるよりも 毎朝川にバケツをもって水汲みしてソーラー発電で上限のきまった少量の電気で時期の制約を受ける川の冷蔵庫であろうが、こちらの生活のほうが全然良いと思えるのです
だからこそ9年もやってこれたのだろうな そしてこれからも続けていく予定だ
まぁ来年こそ 半分ぐらいは管理人の生活になるかもしれないがそれはそれ
先のことなんてだれにもわからないから またこうやって10年目を迎えて同じようにしているかもしれない
来年もナメコ様よろしゅうにW
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