寝室はおおきな湯たんぽがあるので温かかったのですが扉一枚隔てたメインスペースにでるといつもよりも寒い
厚手のズボンとライトダウンを着て薪ストーブに火をいれました
窓の外にある庇兼雨戸をあけると今日は快晴であることが解かった
起き出した時間は8時ごろ 久しぶりに天気がよいので伸びをしに表にでて何気なく水のはいったバケツを覗いてみたら・・・
アレ？ なんか氷張ってなくない？
寒くて嫌なんだけど手をつっこんで掬ってみると
やっぱり 薄いけども もう氷が張っておるではないか！
うむー もうそういう時期になってきたのかぁ
私の住んでいる所は けっこう標高も高い山奥なので平地よりも寒い場所なんです
そらをみると良く晴れているので放射冷却かなんかでいつもより冷え込んだのでしょう
辺りを見回すと 日光の当たっている ソーラーパネルや車から 湯気がモワーっと立ち上ってみました まるで冷凍庫から出したばかりのピノのように
川向の林はもうほとんど落葉がおわっていますね
逆に日当たりがよいツリーハウス側はまだ2割ぐらい葉のこっている様子
しかしこっちももう時間の問題でしょう
葉がおちたことにより 角度が低くなった太陽も隙間を塗って見えるようになったので
いままで影っていたばしょも少し明るくなったみたいです
おかげさまで中庭の地面は落ち葉だらけ ほとんど砂利がみえないほどに降り積もっています
草刈と違って落ち葉はそれほど邪魔にならないので毎年 吐き集めたりはしません
敷地がひろいのもあるのですが 気にしないで放っておけばそのうち無くなっているから無駄な労力は使わない
バケツの水に薄氷が張るようになると冬が近づいているのが実感しますね
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