さて そろそろ本腰?をいれてあの作業を再開していくか・・・
はたして前回がいつだったか全然おぼえていないけども なんか書いた記憶があるので今回はその2ということで 今後この作業は モバイルハウス計画としてシリーズ化していくか
その1では ごついリヤカーの タイヤを普通の車の16インチだかのおおきなタイヤに入れ替えたところまで あとは補強とペンキ塗りもやったか
今回からは 少しづつあれの上に小屋というか謎のものを建てていくよ
さて こいつの上にどのように小屋を建てるか悩んだ末に荷台の中だけではちょいと狭いし
あそこを活用して広くしようとすると掘り炬燵のように段差が出来て加工が面倒くさそうなので
このように床をフラットにしてタイヤの位置より上で床をつくっていくことに決めた
因みにこの木材は 以前タダで貰ってきたものを活用している
これから出てくる床用の板も 貰い物だ
ただしちょいと細かくなっているのでそれに合わせて土台の骨組みを組んでいこう
床板は24mm厚の455x910mmの合板が沢山ある
規格は同一なのでとても使いやすい 縦と横を組み合わせても畳のようにサイズが合うので色々な組み方が出来るだろう
まずは適当に土台になる なんつー名前かしらんけど骨組みを適当にならべてみる
荷台の作りからして このように横に渡したほうが組みやすそうだ
本来であれば床板の継ぎ目にも補強を入れたい所だけど厚みが24mmあるのでそんなにタワム心配がないとおもい入れない方向で進めていく
正味 荷台だけだとコンパネ一枚分900x1800mmしかないのでちょいと小屋には狭いからもう少し広くしていくよ
荷台から前方に少しはみ出して馬車で言うところの御者が座る部分の上に覆いかぶさるように拡張した
本来その境目にはタクシーで運転席と客が乗る後部シートを遮るような柵のようなものがついていたのだが邪魔だったのでグラインダーで切り落としてしまっておいた
それがあったらこのようにフラットに床板を前方に拡張するのが不可能だったろう
床板に合わせながら土台の骨組みを組んでいく
現物合わせのほうが先に枠を作るよりも狂いが出ない
なぜならば その場で合わせながらやっているからである
角の90度も測る必要もない 板の角にあわせればいいだけなので
なのでメジャーなどがなくても作ることができるのである まぁ使うけどもw
つまり幅は
455x910mmの合板を縦にして4枚張ることにした
1820mmになるはずである
幅はこれで良いとして問題は長さだ
できるかぎり長くして広くしたい所ではあるがあまり荷台からはみ出るのもアレなのでここは考えどころだ
床板を合わせながらどれぐらい乗るか実際に並べてみると二枚半(1820+455で2275mm)というのが無難なところだろうか
後部は少しはみ出るので強度の関係から先に最後部を一枚でのばして真ん中の部分が継ぎ目になるように並びを替える
そのままの流れで縦 縦 横で並べてしまうと飛び出た部分の強度が弱くなってしまうと考えたからだ
そして最後に真ん中に横しにて床板をセット まぁ実際は隙間が出来ないように詰めながら順番に留めていったけど こんな感じで 床板の並びは前方から縦横縦にした
なんか嬲るって漢字みたいな構成だなw
少し離れてみるとこんな具合
サイズ的には2畳半といった所か 奇しくも我がツリーハウスと同じサイズだな
まぁあっちは長方形じゃなくて台形みたいにいびつだけども
伸ばそうと思えば後方へもう一枚分(455mm)ぐらい伸ばせそうな気がしなくもなかったが
まぁツリーハウスと同サイズと考えれば 寛ぐにはまずまずだと思いこれで妥協しることにした
幅が1820mmの 長さが2275mmだ
正方形は意外と部屋としては使がってが悪いので どちらかが少し長い方が良いからこんなもんが良いかね
下から覗くとこんな感じになる
今はただ乗っているだけだがそのうちにサドルとよばれる平仮名の ひ のような形の金具をつかってフレームとパイプと床板を固定してしまおう
ちなみに このモバイルハウスは翁から you何か作っちゃいなYO!と言われたので
この僕に おもちゃをあたえるんじゃぁない!とか思いながら勢いで作っているものだ
じゃあ モバイル式のカフェでもつくってみるー?ってなことで適当に始めたから
この先どうしようかは決めていない
茶室のように畳のある 和室風にしてもよいし 炬燵でも持ち込んで麻雀ができるような個室にしてしまっても構わないw
が 一応 カフェ的なものが無難そうなのでそちらの方向に向かって作っていこうかしら
最初は 前方を丸みをもたせたカマボコ型にしてみようかとも思ったのだが室内が狭くなりそうだし面倒そうなのでやめた
あとは折角車輪がついているので馬車風にホロを掛けてみるのも面白そうかなーなどと妄想しながら作っている
いまならまだ床だけなので どのように持っていくのも対応できるだろう
今後のことは未来のキツネさんがなんか考えてくれるじゃろ
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