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チェンソー下準備

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今日はチェーンソーを使う為の準備を色々していくよ

こいつらは細目にメンテナンスが必要な道具なのだ

普通の電動工具とちがいエンジン式のものは毎回なんかしらの手入れがひつよう

まずはなんといっても燃料だね

 これがなくては動くものも動かない

チェンソーを買った当初は市販の混合されたガソリンを買っていたがけっこうな量をつかうようになり自分で作るようになった

用意するのはこんなものか

普通のレギュラーガソリンと2サイクル用オイル それと混ぜる容器にジョウゴ

容器にはそれぞれ50:1   40:1   25:1の配合ができるように目盛りがふってある

それに合わせて自分が必要としている割合でガソリンとオイルをいれる

私は50:1を使っている ピンクのほうがガソリンで緑のがオイル

あとは容器を傾けてシェイクして混ぜるだけだ

慣れると意外と簡単に作ることができる

市販のものより自分で作るほうが4~5割ぐらい割安に作れるよ

最後に空になったタンクへとジョウゴつかって移し替えるだけ

ガソリンの保管には色々あるので ちゃんとした容器に入るべし

この混合容器だと一回で2L分の燃料がつくれる

一回つくっておけばそこそこつかえるね

当面の燃料は確保できたので それをつかって補充をしておこう

その際に一緒に潤滑オイルもワンセットとして入れて置く

基本 ガソリンのほうが少し早くなくなるけど補充する際には両方いれとけば安心だ

潤滑油が切れると ソーチェーンが焼き付けを起こしてすごい熱をもったり切れる原因になるので切らさない為にも補充するときは両方満タンに

そうすれば 燃料が切れてストップしてもオイルは少し残っているので切れる心配をせずともいいからだ

できればその時に目立てもしておくと良いかんじ

モンハンといっしょですぐに切れ味おちてくるから細目に 研ぐよ

切れ味良いと それだけ燃料を少なく切ることがきでるし

研いでいるときはなるべく左右同じようにしているが 切っていてどちらかに曲がっていくようなら

反対の方の刃だけを研いで真っ直ぐ切れる様に調整する

切れ味のよい刃の方へとどんどん曲がっていくのでその逆を研ぐのね

曲がるといくら入れ味の良い刃であってもブレードが挟まり摩擦で切れるスピードが極端に遅くなるし

熱ももちやすくなりチェーンにもへんな負荷がかかるので早めに対処を

下準備ができたので今日はこいつらをやっつけるぜぃ

せっせと集めておいたやつを玉切りにしていく

切ったものを一輪車にのせて 積んでおくか即割るかはその日の気分しだい

今日は天気も良いしもう少し体うごかしたいから割っていくか

一輪車の中身をぶちまけていつもの薪割り場所で斧で割ってゆく

そんで割ったものをコンテナにあつめて隣の棚につんでいくよ

棚がこんなに近くても一度コンテナにいれて一輪車にのせてから棚に積んだほうが作業しやすい

毎回地面から拾わないで屈まないでも手元からどんどん棚に積んでいくことが出来るので腰への負担がすくなくてすむ

このあたりは数をこなしていると自然とどうすれば一番 体に優しい効率のよい作業になるか解かってくるようになる

まぁ効率ばかりが全てではないだろうけどね

こんな私も最初はチェンソーも使ったことのない初心者だったのだ

キツネさんは山が育てた!!

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