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雪の止んだ隙にエントツ掃除を

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前回の記事でてんやわんやしたのでさっそく敵の隙を突いてアレを掃除したヨ

天井下を這っているエントツから外していく

買ったときにステンの100φだか106φだかのエントツの長さがたりなかったので途中はアルミの蛇腹で補っている

こいつ首振ったり微調整がきくのでかなり便利

ストーブからけっこう離れた位置で使う分にはこれでも十分機能するね

問題は蛇腹なので煤が着きやすい点だが ストレートにくらべてもそれほど違いがないことが解かってきた

私は小屋からエントツが出ている部分は水が伝ってこないように外が低くなるように水切りをつけている そうなるとどうしてもつなぎ目に段差ができてしまうのだけど間にこの蛇腹を入れることでスムーズに接続できることが可能になるのも気に入っている

伸縮するから中間で外したり付けたりすることもできるし

エントツはずして外にもってきた

うほーかなり詰まっているなぁ これが針葉樹の弊害か

松にはヤニが多く含まれているので 火付きが良く火力もあがるが

燃え尽きやすくススも大量にでるというデメリットが存在する

なので基本は針葉樹よりも広葉樹の硬い薪のほうが好まれるのだ

というか普通販売しているのもは広葉樹がほとんどだろう

キャンプとかで外でもやして火が着きやすく燃えやすいとかの理由ならば針葉樹も有り

しかし薪ストーブだとデメリットのほうが大きいだろう

まぁ 私は有る物なんでもつかうけどw

うちのエントツは低い位置にあるしはずしやすいから意外と楽に掃除できるからね

面倒であるがw

煤は畑のなかにぶちまけるよ そうすれば後々掃除する必要もない

今は雪で覆われてしまっているが溶けたらすきこんでしまえばよいだけなので

煤掃除は畑の上が相場と決まっている 

たぶんw

手でバンバンしておおまかに落としたら最後に専用のブラシで中をゴシゴシするで

私は安い頭だけの短いブラシをかったので庭で採取した笹竹を柄にして2mぐらいはとどくようにしている しかしこのように分解してしまうと大体長くても1.5mぐらいかもしれない

エントツ外した隙に例のおもらしした場所も掃除しておく

ブロックの細かい目にもはいってしまったのでこいつだけは外にだして掃除した

ちなみにまだ雪のこってて寒いので朝は薪ストーブを付けた

そして薪が燃え尽きるのをみはからって掃除をはじめました

ストーブにはまだちょびっと熾きが残っているのでほんのり温かい

それぐらいになればエントツも素手でさわってへいきなぐらいには温くなっている

寧ろ素手で触ると暖かくてちょうどよいw

ストーブ本体も運び出して傾けたりして手で届かない場所にある灰などもだしておく

あとは元どおりに組みなおせばよいだけだ

しかしこのペースだと今シーズンのうちにもう一回ぐらいは煙突掃除することになるやもしれん

昔は2年に1回ぐらいで平気だったんだけどなぁ・・・

やはり煙突内部にこびり付いた部分があると付着しやすくなってすぐにススが溜まってしまうのかもしれない

あとはやはり一番の理由は針葉樹か

しかしそろそろ松の在庫なくなるからそしたらナラとかの広葉樹もやしていこうかな

とにかく 煙突掃除がおわって一安心

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