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山コーヒー

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最近Dアニメストアーでヤマノススメシリーズを観ております

軽く説明するとゆるキャンみたいに 女の子達が楽しく山にのぼるアニメです

ジャンルてきにはどっちもアウトドア系で片方好きなら両方好きかもしれませんね

そんな中で三期だったかな? 山コーヒーという回があり そのまんま登山して素晴らしい景色なかでコーヒーを楽しむというものなのですがみてたら私もやりたくなってきたW

そんな訳で今日は起きたらめっさ天気もよいので山とはいきませんけど景色の良い場所にでもいって外でコーヒーをたてて飲んでみようと急に思い立ちました

さいわいコーヒーを淹れるセットはもっております

必要な道具をツリーハウス内から拝借してきて適当なバックにつめこんでゆきます

実は かばんちゃん なる自分でつくったコーヒーセットもあるのですがちょいとかさばるので

今回はバックに詰めてもっていくです

なぜコンパクトにしているのかと言うとバイクでツーリングがてら行くので荷物は少な目に

紅葉狩りにはちょいと早いですが色好き始めた紅葉がたのしめるかもしれないかもしれないですもんね

さてと このまま出発してもよいのですがより楽しむために自分にある設定を設けることにします

本日の設定

・都内に電車通勤で通うサラリーマン

今日もやっと一日の仕事を終えた

上司からは毎日のように叱られてばかり

残業は当たり前 おなじような日々が続き明日も明後日もコレが永遠と続いていく

ホームの先頭で電車を待つ間 目の前を猛スピードで通過してゆく快速電車をみて

フっとこのままフラっと右足を前にだして進んでみたらどうなるんだろう?

もしかしたら辛い明日はこないのだろうか?

飛び込んで死にたいなんて考えているわけではない

ただ 電車の前にでてみたらツライことから解放されるんじゃないだろうかと思ってみただけなのだ

けっきょく前にでることもなく普通にアパートに帰るのだが

明日も朝はやい 駅から帰る途中でかったコンビニ弁当を冷たいまま食べて風呂に入って寝るだけ

寝る時考えることと言えば 明日がこなければいいのに 仕事にいきたいくない

そんなことを考えてはダメだと思いつつもリフレインのようにこの二つが頭のなかをグルグルとまわる

朝 目が覚めた

いつものように支度をして玄関に座る

右の足から靴紐を結ぶ 次は左の足だ

大体 同じような時間に出勤してゆく隣人の扉がバタンと閉まる音をききながら 会社に行くのが嫌だなぁと無意識に口にだしながら強めに靴紐を引っ張った

不意にブツンと左足の靴紐が切れた

僕は茫然とその切れた靴紐を眺めていた

時間が止まったようだ 喧噪が消えて今あるのは僕の体とくたびれた靴と本体から引きチギれた靴紐だけだ

他にはなにもない まるで静寂な宇宙を靴紐を結んだ座った体制のままグルグルと回転しているような感覚だ

遠くのほうからなにか ブーーンと音が聞こえる

意識が現実世界にもどってくる どうやらその音は冷蔵庫が稼働した音のようだった

僕は引きチギれた靴紐をこぶしに握りこみ頭上に掲げながら勢いよく立ち上がった!

「山にコーヒーを飲みにゆこう!!!!」

・・・・そんな感じ?

雑な設定を作って 僕はこれから山にコーヒーを飲みに行く

普通に行くよりも そんな設定を盛ったほうが気分が盛り上がるのでW

あは~ん 良いお天気! まさにバイクでツーリングするのにもってこい

山のぼるの大変だから行先は山じゃないけどよかんべW

景色の良い湖に来たぜ!

山コーヒー(湖)

せっかくなので コーヒーの前に軽く運動 湖を周回する遊歩道があるから山登りの替わりにハイクする

ギャース! 湖畔が反射してまぶちい!

なんかマイナスいおんっぽいのがいっぱいでていそうな湖畔沿いをぐるっと歩いた

一周したところで喉も乾いてきたことだし お待ちかねの山コーヒー(湖)でものむことにしようか

バイクの下に戻りリアのBOXからコーヒーセットを取り出す

あとはもってきたレジャーシートなども

実はここ以前にも来たことある場所 2~3年ぐらい前にブログにも書いた気がする

のんびりするのに良い場所なのよね 穴場で

良し ここがいいな! 地面は芝生で木陰のある場所

半分日向 半分木陰に入るようにシートを設置

本を読むのに太陽あるとまぶちいから頭は日影に 体はひなたw

寝転がって読書しながらコーヒーのむぜ

魔法瓶に温かいのみもの詰めてでもよいのだが折角なので 現地でお湯沸かしてコーヒー豆を挽いて飲むよ

なんせ山で(湖)コーヒーを楽しむのならこっちのほうがたのちい

豆は最近 マチュピチュの生豆を取り寄せて自分で焙煎したやつ

ブログで最近かいたっけか?

ミルももってきているのでこいつでゴリゴリしながら準備おk

お湯が沸くまで目の前に広がる湖(山)でもみて時間を待つ

沸いたっぽいのでシートから外してお湯を注ぐ

やったぜ! これが念願の山コーヒーだ!(湖)

コーヒー飲みつつ 寝転がって読書

上半身は木陰だが 下は日の下でポカポカあたたかいから靴下脱いで裸足に

うーん 靴下脱ぐと 解放感がぜんぜん違う!!

それにしても ええ天気やのう

仕事をほっぽらかして(設定)きた山コーヒーは一味ちがうぜ! 

頭だけ木陰がまた気持ち良い

しかし30分おきに影がずれるからそのたびに少しシートもずらしながら読書w

コーヒーもお替わりしつつ のんびりした時間を楽しんだ

帰りにはまた ラーメン寄ってしまったよ

前回も帰りにラーメン食べて帰ったような気がするw

紅葉はまだだったけど ツーリングもたのしかったです

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