なんか今年は暖冬で全然雪降らんし積もらんなぁとか思っていたのだけど
一月も終わるころに突然最強寒波到来とのニュースが飛び交い我が土地にも将軍がやってまいりました
昨晩はめっちゃ風がヤバかった
今朝は落ち着いたが雪はやまないなぁ
玄関にあった薪がけっこう減ってきているのでまだ今なら長靴で歩き回れるから早めに補充しておこう
そこで思ったのだが雪が降っても薪割りのできる屋根がある作業スペースがほしい・・・
薪棚はいろんな場所に沢山あるのだがそのすべてが割ってあるわけではない
手首ぐらい丸太は割らないでもそのままストーブの口から入るしなんなら割るよりも火持ちがする
なので割っていないものもそのまま棚に積んであるのだけどこれはあくまで熾きが残っていてくべるだけで良い状態に限るのだ
開幕の着火の際には出来れば手首ぐらいのは四つ割りにして細くしたほうが火付きが良いのだ
もちろん四つ割りしたものでも種火ではきびしいのでちゃんと細枝などのアシストは忘れない
スムーズな着火の手順は 一番下にダンボールや新聞紙 空き紙パックなどのすぐ火の付くもの
その上に細枝 次が先ほど出てきた手首ぐらいの丸太を四つ割り程度にした細目の薪 最後に普通の薪となる この細めの薪を挟まないと結構な確率で鎮火してしまうのだ
普通の薪に関しては大量にあるのだが細めの薪というのが確保するのがなかなか面倒だ
ではいつもどうしているのかと言うと 玄関にストックの薪を運び込む際に手首ぐらいの丸太を4～5本その場で斧でわって作ることが多い
もちろん薪棚を探せば細く割ったものも見つかるのだが 見繕うよりも割って作ってしまった方が頭をつかわないので気楽なのだ
細いのを４～５本 斧で割るだけなら2～3分もかからない
問題はこの作業をするには地面に雪が積もっていないほうが圧倒的にやりやすいという事だ
つまるところ 雪がふってても何時でも薪割りのできる屋根付きのスペースが欲しい
これが今 私の一番ほしいものだっだ
まー毎年雪で地面が覆われるたびにおもってはいたのだがＷ
そんな訳でこの寒波がすぎて地面の雪が全部溶けた際にはどうにかそのスペースを作りたいものだと考えているが今日はもうなにも出来ないので 仕方ないからいつものようにツリーハウスにあがって読書でもするしかあるまい 残念無念
上に上がってきた 薪を取りだす為に ドアを開けデッキに出してあった一斗缶に入るサイズの短めの薪をツリーハウスの床にぶちまけておく
ワイルド仕様だ わざわざ 積んで並べたりはしない
床にぶちまけるのが手間がなく好きな太さのものを選びやすい
一斗缶薪ストーブに火をいれてやっと落ち着いてきた
最近 温めプールはこの謎の容器を使っている コレ分厚いのでそうそう穴があくこともないだろう
リサイクルショップで200円で売っていたのでなかなか良いと思い購入してきたものだ
この温めプールは長時間の読書するのに飲み物が冷めないようにここにコップごと浸して常に熱い物を楽しむための設備だ
今日はお茶の気分なのでお茶のはいった鉄瓶ごと保温している
鉄瓶を端に寄せればコップもいっしょに入るだけのスペースがあるのが重要
そして取り出しやすいようにこの程度の浅さというのもポイント
さらに縁に広めの枠がついているので 熱くなり過ぎたときはここに出して置けるのも良い
基本ストーブは点けっぱなしなのでプールの温度はかなり高いから温泉みたいに出たり入ったりして温度調節するのですん
年末から年明けにかけて少し出稼ぎしてきたので今年分の生活費の8割ほどは稼いできました
なので最悪今年はもう働かなくても良いかなーとか思っているがチャンスがあれば残りも稼いでおくかね
今年が始まって早々 もう働かなくても生きていけるっていうのは気楽で良いわねＷ
やはり 年のうち二か月はたらいてのこり10か月はのんびり過ごすのが私にはあっているのかもしれません
まぁ 春頃から週１か２ぐらいでお小遣いかせぎのお手伝いでもしながら残りの2割を稼いだら良いかね
暇すぎてもアレだからのう
そんなキツネさんの小屋暮らし10年目です
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