今 一つの薪棚がその生命を終わらせようとしている
薪の残量もそうだし抑えている柱も折れた
書庫の壁を利用して作られた薪棚 残りが少ないのでこの機会に下に台をいれてしまおうと思った
現在は土の上に直置きなので一番下の段はアリに喰われたり湿気っていたり腐食していたりとやはり一番下には台を設置したほうがよさそうだ
今回 台にはこれを利用しようかと考えている
在庫が1個のこっていた謎の梯子みたいなやつ
長年つかってなくて木に立てかけていたので笹竹やらツタにおおわれているが今は冬のため救出も楽そうだ
ってなことで早速レスキュー これはいいものだ
長さがうまく合うかあてがってみる ふむ ちょいと短いがなんとかなりそうだ
残り2~3段の薪をぜんぶ避けておく 場所がないから雪の上にぶんなげる
多少雪が着くが使う頃にはきっと問題なかろうて
全部どかしたついでに隙間から伸びていた藤のツタらしきやつらを成敗しておく
あまり意味はないのだが成敗すると心晴れ晴れになるのでやる
ツタもすっきりしたところで例の謎の台を設置した
む やはりこれは良いものだ
あとは両脇に竹の柱を立てて抑えていたのだが劣化して折れた奴がいたので
ちょいまえに単管が沢山入手できたのでそれで補強しておいた
単管ならきっと10年は問題なくささえてくれることだろう
そうして雪のうえにぶんなげていた薪を戻していく
今後 薪を割った際にはここに積み上げていこうと思う
けっきょく下の段はそのまま使われずに とおもったが この薪を全部使い終わってから新しく積んでいくことにしようかな 今そう気が変わった
ここが空になればかなりの収納力があるのでとても心強い
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