DIYをするうえで電動工具があるのとないのでは作業効率がうんでいの差だ
そんなわけでなにもない山を開拓して自分で小屋を建て12年も過ごしているとやはりいろいろな工具が手元にある
はじめのころはインパクトドライバー程度だったがほかに増えたものを今回は紹介していこう
初期のころは日立の7.2vのペン型の小さいものを使っていたがその後 ハイコーキに名前がかわり
14.4vのインパクトを愛用していた
それを今年からKIMOというメーカーの物をつかうようになった
なぜ変更したのかというとKIMOのほかの電動工具を使うようになったからだ
初めにかったのはバッテリー式のブロアー
安いものを探していてみつけたのがまさにKIMOというメーカーだったというわけだ
あまぞんでタイムセールを狙い バッテリー式で充電器とバッテリーが2個ついてのセットで6500円ぐらいだったろうか
現物はこの使っていたこれだね
このブロアーもそんな使う頻度は高くないのだけどあるとなかなか便利な道具だ
ブロアーだけであれば安ければどこのメーカーだけでもよかったのだがこのKIMOのラインナップをみていたらついでなので電動ドリルも欲しくなってきたのだ
メーカーを合わせる最大の理由は バッテリーを使いまわせっることに尽きる
いちおーインパクトドライバーでもドリルビットをつかえば穴をあけることは可能なのだがどうしてもインパクトだと頭が六角形になったものしかセットすることができない
鉄鋼ドリルは 値段のやすいものやセットのものだと大概 頭が六角ではなく そのドリルの太さのままの円柱になっていることが多く そうした場合 いろいろな太さのものがセットできるチャック式の電動ドイライバーのほうが使い勝手が段違いで良いのだ
インパクトドライバーは名前のとおり ダダダダと打撃をあたえるので なめらかな回転でまわるふつうのドラバーのほうが穴をあけるには良いことと 電動ドライバーは種類にもよるが振動に切り替えができるタイプもあり それは専用のキリにかえれば コンクリートなどにも穴をあけることが可能になっている
そんなわけで これまたタイムセールで6000円ぐらいで安かったのでKIMOのドライバーものちに購入しました
これね はじめのうちはインパクトのみでもやっていけるがなんだかんだとそのうちほしくなってくる
私の場合は 翁からたのまれる仕事で たまにコンクリートにビス穴などをあける場合もあって仕事にも活用できるので買ったという経緯もある
そして次に買ったのはこちら
ボルテガというメーカーのバッテリー式の丸鋸
なぜ違うメーカーなのかといえば KIMOがバッテリー式の丸鋸がたしか扱ってなかったのでコレに
このボルテガというメーカーとKIMOはおなじ20vのバッテリーを共有可能なんです
すこし扱いに癖がありますがやはり ちょっとしたことで使うのにはバッテリー式はとても便利ね
そしてついに先月 インパクトドライバーも買い替えるにあたりバッテリーが充実しているこのKIMO製のものに乗り換えたしだい
さすがに最近では14.4vもパワー不足を感じるようになってきた まぁでもDIY程度なら問題なく使えるんだけど やはりばってりーの使いまわしの利便性には勝てん
ってことでインパクトも
頭が小さくてすたいりっしゅw
バッテリーも2個ついて1万だ
このバッテリーは追加でかったやつあだから容量が違うけども
やはり 値段が新品のわりにかなり安い
ちなみにバッテリー式の丸鋸は12000円
全部タイムセールを狙って買いました
ブロアー 2Aバッテリーx2付きで6500円
ドライバー 2Aバッテリーx2付きで6000円
丸鋸 4Aバッテリーx2付きで12000円
インパクト 3Aバッテリーx1 10000円
こんな感じですかね 全部20vでバッテリーが使いまわせる
これにプラスして互換バッテリー6aってのをx2個追加でかった
6Aとなっているがサイズと容量的には3~4Aぐらいの性能だと思うけども安かったので良しとしましょう
2個で7000円でした
インパクトですが正直 使えますけどハイコーキのほうが使いやすかったです
使いずらい理由は 打撃が発生するのに少しトルクが必要なので 負荷が少ないと電動ドライバーのようにただの回転だけなのでビスの頭がナメやすいのと
ナメないようにするために強く押し付けると止まってしまうことがある点が使いづらいと感じました
ちなみにまだハイコーキのインパクトは普通につかえるのですが2丁あってもしょうがないとおもい
妹にあげてしまったので手元にはないですw
しかし最近はなかなか中華製品もあなどれない
もしかしたらよく調べてないから中華製かはわからんけどもw
安いわりにそこそこ使えるのでありがたいですね
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