この前 日中にツリーハウスに上がりいつものように正面のドアを開け読書をたのしんでいたら下のメイン小屋のほうからメキメキメキという木の折れるような音が聞こえてきた
私がいつも座っているコーナー席からだと正面ドアが開いていれば小屋の方もすぐに目に入る位置関係なので音がなって1秒後には視界に入っていたので木の倒れる様子までみえていたのですぐに下におりて状況を確かめに行った
ちょうど脚立があったのでそれに上り屋根越しにのぞき込むと確かにいつもの風景とは少しちがっていた
小屋の裏手は斜面になっていて地面を水平にするためにすこし削ったから1mぐらいの崖というか段差になっておりそこからは地面が裏山にむかっているから見えるのだけどその地面がうかがえない
それはもちろんさっきの倒木による為なのだが予想していたよりは細目の木だったようだ
それでも根本の方なら太ももぐらいの太さはありそうだ 高さは10mぐらいかもしれない
以前 春の時期に小屋に熱がこもらないように上にタープを張ったのだけどそれを括り付けるための土台として単管で組んだ巨大鉄棒のような枠を立てたのだがそこに引っかかり屋根はかすめる程度に止まっているようだった ぱっとみただけなら屋根の破損はまぬがれたようだ
まぁ もう倒れてから二カ月ぐらいは経つんだけどw
んでそろそろ雪が心配な季節もちかづいてくるなから最近はタープを外してしまったのよね
それはもちろん雪の重みでタープがちぎれるのを防ぐためなんだけど
ってことでこれはつい最近のタープを外した後の写真だ
先っぽの細いところは処理したんだけど太い部分は急ぎじゃないから放置しているん
なんせ倒れたのは夏場だったので暑い中やりたい作業ではないから小屋に影響のない部分は涼しくなってからやろうとおもったのだ
もちろん倒れたちょくごの写真もあったんだけど 草とか葉っぱもっさりでさっぱり状況が写真からではわかりずらいのでその頃よりは少し見える最近の写真にしたのですん
赤い棒のようにまっすぐ立っていたものが木屋側にたおれてきてタープ枠の左角に引っかかっている感じ
ちょうど去年だか今年の春先だかは忘れたけど 小屋の裏の小部屋を少し狭くする改築を行ったので脇から回り込んで裏も難なく入れるようになっていたのだがその通路が倒木でおおわれてしまっていた
もちろん破損はしなかったが屋根にも一部のっかっている
まぁ こんな感じだった
これはタープありの直後のだね
少し厄介だったのは太い藤のツタがからんでいて一緒になっていたこと
ツタからんでると枝を切ってもなかなかそいつだけ枝をはがすことができないんよね
少しずつ端からけずりながら処理していった
けっこう葉っぱ付きのもっさりした枝が邪魔だったのでそいつらは引っ張り出して邪魔にならなそうな裏山へぶん投げといた
一冬超えて枯れればよい焚き付けの薪になるやもしれん
放置していた太い部分は そろそろ涼しくなってきたのでやっつけてもよいかなーと考えてはいるんだけど思うだけでなかなか重い腰はあがらないw
まぁ来年の草が伸びる前にはやっておくか程度のゆるい感じだ
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