ここ２～３日 その辺から草刈りをしている音が続いていた
毎年７月に一回だけ町内というか近所の人で集まって草刈りする日があるんだけど今年はなんかなかったなぁ
毎年区長さんが変わるようで やり方はその人次第なのかは知らんけど 声を掛けられる年もあればかからない年もあったり ポストに日時の手紙が入っていたりとそれぞれ
まぁ私も気がむけば参加したりすることもあるがその頻度は３年に一回ぐらいかもしれない
つまり１２年ここにいて参加したのは４回ということだ
私は 意外と頻繁に自分ちの敷地の道路沿いの草は刈っておるのだよ
夏場は月に一回ぐらいか もう少し短いスパンかもしれん
その理由としては 参加せずとも文句を言われないように布石を打つためというのが大きい
他は草でボーボーでもわが敷地の回りだけ 頻繁にさっぱりしておれば合同の草刈りに参加せずともまぁ見逃してやるか程度の判断があるのではないかとのこすい作戦
その辺の事情はどうでもよいのだがどうやら最近は奥の方へ なんかおおきな施設ができて大型ダンプが通ることがあるので そこの従業員だったりあもしくは市から依頼された業者なりが草刈りをしているのやもしれない
大体の音でだれが作業しているの判断ができるのだ
区の合同だと一度に複数人があつまって作業するのでいたるところから草刈りの音がする
そんで時間も２～３時間程度だ
しかし業者とか依頼された人あたりだと大概 一人で長時間一日作業しているので音は一か所しかないという違いが出てくる
一人作業だとそれこそ朝から夕までやって 数日かがりだ
連日やっている日もあれば少し日を跨いでと個人でやっている分 自分の好きな時間でできるのかはしらんがまばらだ
最近はおとなしくなったのでたぶん草刈り作業もおわったのであろう
そんなわけで今日は散歩に出かけた
わが敷地のすぐ前 そこも草刈りしてあってここには 前から目をつけている去年の秋にたおれたでかい倒木が眠っている
そいつが倒れたときに手前の２０ｃｍ級の木も折れたようだ
今年の冬はこいつを切り出して薪にできたらいいなーと考えとるところだ
草刈りされた脇道を見ながらさんぽしていると うば百合だけ残してあった
なかなか丁寧な作業をしておるｗ
大概の人は花ごときるぜむおーるだ
おほｗ あたらしいサルノコシカケができ始め取るな つうことはこの木はそろそろアウトかもしれんがこのコシカケは長い目で見守っていこうか
３年ぐらいしたら このコシカケはわしが育てたといって収穫するかもしれん
区の合同作業の違いはこんなところでもわかる
基本区の草刈りは本当に道の脇だけしかやらない こんな奥の方まで面でせめず線だけの作業だ
だから余計に時間がかかるんだろうね 一人で作業してて数百メートルの道沿い＋たまに広い敷地の全体も刈っていたりする 謎であるがありがたいことじゃ
草刈りの音がうるさいと クレームいうやつはクソだ
あの作業がどれだけ大変で暑いのか自分でやってみるとよくわかる
まぁ このへんは私以外だれも住んでないからクレームなんて言われたことねーけどｗ
ニュースでみただけである
木の上で 読書しているときに草刈りの音が聞こえてきても感謝の言葉しか浮かばない
暑いなかお疲れさまです
涼しくなりそろそろ草の成長もとまる季節なので わたしも本格的に庭の草刈りをすることにした
基本夏の間は自分が通る幹線ぐらいしか草刈りはしない なぜならばキリがないからである
川に水を汲みに行くためだけの道であったりツリーハウスであがるための通路っだったりと必要最低限だけやって 集大成としてこの秋に最後に一度だけ全体をやっつけるのが毎年のルーチンだ
よしよし こんなものだろう
写真だとあまり違いは分からないと思われるが全然ちがうのである
これぐらいに刈っとけば靴で歩き回れる程度にはなっておる あとはどうせ雪がふればぺちゃんこになるのでこれ以上は無駄骨じゃ
さすがにこんな境遇に１２年も生きていれば手の抜きどころというものが身につくものだ
それでも草との闘いは今後もづづくｗ
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