本当は急にではないのだけどボブスレー風呂がかなり限界っぽいので新調することにしました
夏の暑い時期の水風呂として重宝しておりましたが底がかなりぼろぼろ
このままではいつ底がぶちぬけるかわからないので新しくするのだ
水風呂のときに底ぬけるのはまだよいのだが冬に暖かお湯いれて入ったと同時に抜けたら目もあてられん
サイズ的にはまったく同じもので問題ないのでまずは底からトレース
逆さまにした1号に板をいちまい乗せて同じ角度同じ幅、同じ長さで
何かを解体してできていた木材とかはここに保管してあるのでこっから使えるものをチョイス
いまだに木材は高いのでなるべく買わずにこいったものを利用していきたい
高さてきに作業もしやすいので逆さ1号にのせてミラーのような形で作っていく
この足のほうがすぼまっていくのがお湯を節約するためのコツなのだ
体育座りをしたときの人体に合わせてある
この背もたれの角度をつくるのがけっこう面倒くさい
壁が少しずつ広がっているので低い位置と高い場所では背もたれの幅もかわってくるのだ
まったく同じといったが実は高さだけは少し低くなっておる
あと8cmぐらい下げても肩までつかるのに問題ないから軽量化をしておいたのだ
他に違うところといえば底にこのような棒を3本いれて上げ底にしたぐらいか
ベタ底だとどうしても地面に触れていたりして他よりも早く腐るのでそれ防止だ
げんに1号も底からやられた
型さえあれば作るのはそれほど難しいものではないからこれが腐ったらまた新しいのを作ることにしよう
たぶん3~4年ぐらいが寿命であろう
最後に水がもれないように内側の縁にコーキングを塗っておく この加工をしておけば木の枠の風呂おけでもほとんど水はもれることがない
もひとつ縁に手すりになるような枠もつけておこう これがあると体重を手にかけたときに分散するから痛くないのです 力もはいりやすいし
これで冬に風呂はいってても底ぬける事故にあわずに済むわいw
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