毎度のことだが薪ストーブから煙がもれだし室内が煙たくなってきた
コレはあきらかにエントツつまりによる症状だ
最近は針葉樹の薪も使うのでエントツ掃除をする頻度は前よりも増えている
大体 一冬超えるのに3~4回掃除するかもしれない
2年ぐらい前にエントツを出す位置を変更してからだいぶ掃除がしやすくなった

外してから写真とったのでアレだが下の鍋あるのがストーブの位置 上が切り離したとこだ
ここはストーブ出た場所で直角にまがり上も直角にまがっているのだが90度横にずれているのでエントツが外しやすいのだなんといえばよいのかストーブの出たところが時計でいうと中央の部分みたいに軸になりぐるっと円の動きでエントツをはずせるので重さをかけたまま片手でささえて外せるならとても楽なのです

はずす部品もこの二か所 室内で上に伸びていた部分と壁を貫通するとこだけ

はずしたら煤がめっさ詰まっていた これでは煙も抜けずらく逆流もするってもんよ

エントツ掃除ようのたわしに適当な笹竹の棒をつけただけ2mぐらいあれば長さは十分だ
長い方も中間を外すことも可能なのだが面倒なのでつないだまま掃除する 上の写真でもわかる通り2mぐらいしかないもんね

屋根に出る部分も外に脚立をかけて屋根にあがり上から引っこ抜くことができる 周りに枯葉がつもっていたのでどかしておいた
温度てきには燃えることはないと思うが気持ち悪いからね気分的に

掃除おわったので元通り組み上げる 最短にしたので10分もあれば掃除完了だ
屋根の下を這っていた時はあともう10分ほど時間がかかっていた 単純にエントツの長さが倍あったからね
横に這う長さも短くなったので煙がもれる機会も減ったかもしれない
そんでもやっぱりエントツ掃除がめんどくさいと思ってしまうのはいたしかたないw
なんせ火をつけれないから寒い中作業することになるのでなるべく日中の温かい晴れた日にやるのがベストだ
朝にストーブちょろっとつけても昼には火が消えているからその隙にね
ついでなので灰も出しておこうか
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