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薪割り作業にあたりチェンソーは必需品だ 

そしてチェンソーはけっこう小まめに刃をといでやらねばならない

研がないと各段に効率が落ちたり片刃だけけずれて切り口が曲がったりしてしまうからだ

細いものならば多少曲がっても問題はないのだが太いものになればなるほど切り口がながっていくのはガイドバーが進まなくなって丸太が切断できなくなってしまう状態になる 丸太がころがせれば反対から切ることもできるがつながったままの重い倒木で地面に転がっている場合は上からしか切ることができないという状況もあるのでそんなときに切り口が曲がるのは最悪だ

切り口が曲がる原因は片方が切れすぎているか逆に切れ味が落ちているから

チェンンソーの歯というのは左右のものが交互についていて切れ味の良い方向に曲がっていくので特栽は両方同じ切れ味に調整する必要がある まぁ普通におなじように研げば偏ることはないとおもうのだが人には利き手というものが存在するのでどうしても どちらかが苦手というか均等に研ぐのは難しいのかもしれない 

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刃を研ぐさいに一番重要なのはこの角を意識することだ

むやみに研いでも意味がない まー多分だけどw

刃は上と横についているのだがもちろんそのどっちもちゃんと研がねばならんが角がまるまっていてはたぶんあまり切れない

ここが一番最初に木にあたる先っぽだからのう

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なので私はこのように手のひらを上に向けて少し上にひっぱるようなイメージで研いでいる

ただ横に押し当てた状態では横の刃は研げても上部の刃は研げてないかもしれないので8割上の刃を意識して研いでいる 角度さえあっていうれば横は勝手に研げているだろう

太さが合ったヤスリを使えば真横でも問題なにのかもしれないがあくまでイメージってことね

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上の刃に意識しつつ角度は斜めの部分に水平になるようにして研ぐ 基本は往復2回といで次の刃に移る

刃は交互にあるから一個飛びでおなじ方向のものだけを一周するまで研ぐ

私のやり方はこんな感じだ はたしてこれが合っているのかはわからない独学なので

ある程度刃が短くなってきたらデプスとかいう場所をけずって刃の出具合を調整したりもするのだけど

やはり素人でうまくいかない場合もある

なので一本800円の安いノーブランドのソーチェーンを使っているので 調整が難しいなら早めに新しいものに交換することも検討している

3本で2400円のものだがなかなか切れ味は悪くない 素人が自分の使う分だけの薪を切るだけならまったく問題のない商品だ

ホムセンで正規品買うと一本で3000~4000円ぐらいするからのう

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あたらしい倒木きってたらよい薪割り台ができたのでボロいのはちょっとつかっただけで交換となったw

節がはいって割れずらい物を台に選ぶ いま切っている倒木は上から切っているのでどんどん太くなってくるだろう

一番太い部分のをヨビとして一個だけ薪割り台に確保しておこうかな

今後もすこしずつ薪にかんする作業をしていこうと思います

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