今日は天気もよいのでこのまえ根本で切り離しておいた藤を薪にすべくカットしていこうかと考えている

作業ししゃすいように周りの笹竹を刈り取っておいた
藤の根本が切り離されていてズレている めっさ太いでぇ
直径は40cmぐらいあるやもしれん 30cmのチェンソーのガイドバーでは反対までとどかない
とりあえず切り離した上あたりから細かくしていくか

達磨落としみたいに綺麗に抜けたw こいつツタが枝にからんでいて自重を支えているから宙にういて落ちてこない 質感も柔らかいので豆腐とまではいかないが2万のちゃちなチェンソーでもサクサク切れるのは良いね

しかし断面面白いなw 縁ももこもこしててナルトみたいだ
本体は宙にういているのでそのまま下から少しずつ切り離していったら切る位置が高くなってきたのでこんどは弧を描いて下がってきている場所をきりはなしていった
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うほw なんか現代アートみたいになったゾw
面白いから少しの間このままの状態で飾っておこうかしら

こんなぐあいで脇からでたツタが木の枝に絡んでぶらさがっているから落ちてこない
こんど玉切りにするときにはここを切り離して地面に落としてから下でこわけにしよう 今日はもうやらんが

切り離した部分はあとで庭先にはこんで斧で割ってみるか 無理そうならチェンソーで細切れにしていくしかない
材質はかなり柔らかいけどこのまえ半端なの薪ストーブでもやしてみたら意外と火持ちした まだ水分が抜けきっていなかったてのもあるかもしれんが薪としてもそれほど悪くない
普通の落葉樹の薪と2x材の間ぐらいの火持ち具合だ
普通の薪>藤>2x材>腐った松や杉 といった感じだろうか
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