今日も藤の続きをやっていくかのう
普通の木よりも腐りやすいので1年も放置しておいたら燃やせなくなるぐらいボソボソになりかねん
実がつまっているうちに薪として利用したい

現代アートのここにものこっていたやつからやっつけることにした
この場所だとちょっと玉切りしずらいのでキリはいなしたら少し下におろしてきた

めっさ縦長なので 縦にきれるように木によりかからせて15cmぐらいの幅でカットしていく
なぜかというと 長いと斧で割れないからだ 材質てきにやわらかいので切るのはそれほど苦にならない

断面みると 霜降りの和牛みたいだなw
しかしこいつらの年輪ってどうなってるんや? 一番左のが円になっているからあそこから成長したのかなーとか想像つくけど右にばっかり育ちすぎちゃうか
全部 これぐらいの幅でどんどこ玉切り?してゆく

肉のブロックをいったん全部下に放り投げてあつめておく ここまで一輪車がはいってこれるのでつんだら薪割り場まで運んで置いた

足場がすっきりしたのでこんどはつり下がっていたやつをツタきって下に叩き落した
あいかわらずツタ丈夫よなぁ あんな重いやつを余裕で吊っておった

裏に落っこちたやつをチェンソーで切っていく ここだと作業しずらいから表に引っ張り出したいけど重くて動かないのでもう少し 細かくしてから移動させるか 三分割ぐらいにすればなんとかころがせるだろう
このままだと横にひらべったいから やはり起こして縦長にした方が抵抗すくなくなって玉切りしやすいのだ

裏におとしたやつらもかなり短くして下に転がしておいた ここで数日乾燥させてから薪割り場に運ぼうかな あそこには1回目にはこんだのが残っているしね

さっそく斧でわったが 相変わらずねばっこい 裂きイカみたいに割れるから(割れてない)このぐらいの長さが限界 これ以上ないがいと割れる気がしない(割れてない)
しかしストレス解消にはもってこい 節の入った絶対に割れないやつとちがってもともとの材質がやわらないので振り下ろすたびに一定の成果でわれるから 少しづつ進んでいるという実感がある
一回で割れずとも3~4回たたけばほぼ割れる(割れてはいない)
斧を振り下ろす行為は好きだ 良い運動になるから しかし節がはいっていて絶対割れないようなやつに無限に振り下ろしているのは成果がないのでダメだ
割れない奴は 斧が食い込まないではじかれる
しかしこいつらは やっこいからスパーンと割れずともガスッと刃がくいこむので
スカッとさわやかな気分になれるのです
これでかなりの藤は処理できたであろう 薪としてもそこそこ優秀なので 腐る前に燃やしていこうと思います
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