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図書館と偶然

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図書館はいいものだ 

何が良いのかと問われれば答えてあげるのが世の情け

率直に申し上げますに無料にて膨大な本のなかから好きなものを借りて読むことができるからでしょう

一度いくと大体3~4冊ほどの本を借りてきます やはり長時間もっている関係上、文庫本を選ぶ確率が多くなる 私の好きなジャンルのラノベも文庫だしね

あの手に納まりきるサイズの小ささが体に負担がすくなくてよろしい

もちろん物によってはハードカバーのごついのしかない場合もあるのでそういう傾向があるってだけで他のも読みます 本棚にあるならごついほうがかっこいいしねw

借りてきた本はそのほとんどをツリーハウスで読んでいる

ここには読みやすい環境とおいしいコーヒーが飲めるセットが置いてあるので

一個前に乗っていた車を廃車するときに助手席のシートを外してそれをツリーハウスの椅子として活用している 車のシートってリクライニングが利くし座り心地も良いので長時間の読書にとても相性がよいのです

夜に下の小屋で読むこともあるのですがよぼど次の展開がたのしみで待ちきれないという以外は他のことをしている たしか月額400円ぐらいでDアニメストアーに加入しているのでそれでスマホでアニメをみたりyoutubeなどでDIY物だったり格闘系の達人シリーズとかアールマイティラボのばちくそな動物紹介など好きな動画を漁ってみているのが日常

布団に寝転がって本を読むのも好きなんだけどいかんせん腕がつらくなってくる

こんなとき特に重いハードカバーは負担が大きすぎるので文庫が好きになるのもいたしかたない

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今日もそんな感じでブログを書くのと本を読むことを目的に木の上に

昨日のよる雪がふってまだ庭にはそれが残っているから外は寒い

のでまずは自家製の一斗缶薪ストーブに火を入れるのが最優先事項

着火には火付きがよくそこそこ持ちもよい牛乳パックをちぎって少し前に作成した 薪を入れたときに隙間のできる鉄の台の下にパック片をぶち込み細目の薪をのせその上に普通の物をかぶせる 

もう一度バックを適当なサイズにちぎってそれにライターやマッチなどで火をつけ それを種火に台の下に差し込んだパック片に移らせて薪ストーブの準備は完成だ

ツリーハウス内が乾燥しないためとコーヒーを温めておくためのプールを手前に設置して奥にはそのコーヒーを淹れるためのお湯を沸かしていく

奥の飲むためのものは近くの湧き水を汲んできたものだが手前のものは敷地脇にながれている川の水を利用している 飲み水は貴重なのでそれ以外の用途の水はすべて川の水で賄っている

しかし上でペットボトルに保管してあった川の水は この時期は大体凍ってしまっているのでこのプールでと溶かしながらのことが多い 上がってきて凍り付いていて使えないと面倒なのであがってくるさいに本やスマホと一緒に500mlほどの凍っていない川の水ボトルをもってくるのも忘れない

薪ストーブの様子を見ながら コーヒーを淹れる用のお湯も同時に沸かしその間に 豆を挽いたり今日はブログを書くのでノートpcの準備をしておく

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ツリーハウスにあがってくるときには必ず下の小屋でここにつながっているコンセントをつないできて通電しておく そうすればここで照明をつけたりスマホを充電したりノートpcをバッテリーを消費せずに使用することができます

鋳物ではないとはいえコーヒー用のお湯が沸くのには少し時間がかかる ガスコンロのようにぱぱっとというわけにはいきません

まぁ カウンター奥の小キッチンには携帯コンロがあるのでパッパとも沸かせることはできるのですがそんなに急いでいないし10分もすれば薪ストーブで沸くのでのんびり回りの準備をしながら過ごします

ノートpcを立ち上げ スマホに入っていた画像データを移し他のスマホに変え(写真用のスマホと通信用のスマホは別にしておるので)テザリング機能を使いノートpcをネットにつないでおく

いずれはWIFI環境がほしいと考えているけど今はスマホのテザリングのみで我慢している

オンラインゲームでもしない限りはなんとかなるものです

そんな話をしている間に脇でお湯が沸いた音がしてきたので先ほど準備してあったコーヒー豆を挽いたものへお湯を注いでいく

コーヒー豆は自家焙煎したインドのモンスーンという品種 最近はコレばかり飲んでいる

淹れている間はブログを書くことを中断して部屋いっぱいに良い香り包み込む 出来上がったあつあつのカップを片手にノートpcの前に座り記事の続きを書きつつコーヒーを啜る

2~3記事を書いたら図書館から借りてきた本でもよもうと思っている

そういえば前回本を借りたときに間に前の人が借りた本の一覧が挟まっていた

私が通っている図書館では機械を通し自分で操作して借りることもできる その時に紙が発行されるのだが借りた本の一覧といつまでが返済日かの情報が書かれている 

借りる際は私もその紙を本に挟んで持って帰ってくるのだが抜きわすれてそのまま返却されることも容易に想像できる

たまーにそんな紙をみつけると これも何かの偶然とその中で気になったタイトルがあれば次回読んでみようと借りることがある 偶然の出会いによる楽しみ

最近はタイムトラベルものを読んでいたら 挟まった紙にタイムリープ明日は昨日 だったかそんなサブタイトルのついたものが乗っていて気になったので借りて読んだらとても面白かったです

もとからタイムトラベルものが好きだったのだけどタイムリープという言葉だとやはりシュタゲを連想してしまうのだがこの作品はそれよりも前に掛かれたものでタイムリープという言葉じたいもこの本か元ネタのようですね それ以前からもタイムリープという言葉自体はあったみたいですがこれで一気に認知度があがったみたい

きまぐれオレンジロードの16巻か17巻あたりにあるタイムトラベルものの話も好きなんですよねw

18巻で完結だからかなり最後の方の話だった記憶がありますが

昨日からコレを読んでいる 

「魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル」

ツリーハウスでコーヒーを飲んでいると喫茶店物とかコーヒーが出てくるお話がたまに読みたくなってくる さらにタイムトラベルものが熱いので今の私にピッタリw

昨日のうちに1/3ほど読んだのですけどこれもなかなか面白いです

コーヒー啜りながら飲むのにちょうど良い

はやくブログを書き終わらせて続きを読みたいですのう

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