この小屋も建ててからもう11~12年過ぎている
のでいたることにひずみはできているのだが今回は玄関のドアにその兆しが
建てたときから実は少し歪んでいた 合板1枚に枠をつけただけの代物なので乾燥具合でいくらでも歪むよ
しかし最初のころはドアの下の方がくっついて上部が少しはなれた状態だった
つまりドアを閉めると下はくっつくが上はちょい離れていて隙間ができる
まぁ 手作りの粗末な小屋なんて隙間があってなんぼなところがあるので別に気にしないが内鍵をかけるには隙間が無い方がつけやすいので くっついていた下方へカギをつけていた

カギがついているのはココw すんごい低い場所ダヨ
しかし最近というかこの10年以上の年月を経て下ではなく上がくっついて 下は離れるように逆転してしまった
その原因は謎だけど地面の沈みによる小屋という箱自体が歪んで変化しているというのも関係あるのかもしれない
どっかが下がればジャッキで上げて適当な板を挟んで調整するそんなのを繰り返しだ
まぁ 変わってしまったものはしょうがないそれに」合わせてこちらも対応していけばよいのだ
いちおう 磁石で扉を止めておく装置はつけているのだけどそれほど強力ではないので何かの拍子に開いてしまうこともある
歪みによる反発だったり風の吹き抜ける力におされるとか
普段 よるに下の小屋で過ごしているときにはメインノスペースで薪ストーブを焚いて寝室へつながっているスライドドアは開けっ放しで二つの部屋が解放された状態になっている
そして 寝室で布団にくるまり天井から吊り下げた紐などを利用してあおむけになったままアニメなどを鑑賞したりしている
そんなときに キィーっという音を立てながら玄関のドアが開いてつめたーい外の空気が室内の床面を這って寝室へと届く
うひゃー 寒い!
いままでは磁石だけでほとんど開くことはなかったのだけど歪みがおおきくなり開きやすくなってしまったようだ
玄関にころがしてある薪を取る関係上 あまりカギを〆ることはなかったのだが寝ている間にドアが全開になっていたら室内が冷えるのも早くなりそうなので寝る前にはカギをかけるようにするか・・・
と思ってカギを〆ようとしたら前は下がくっついていたので力をいれずともスっとしまったのだが
いまは下が離れてしまっているので引っ張って隙間をなくさないとカギが閉まらなくなってしまった
しかも中央についている取っ手を引っ張った程度ではカギの位置はくっつかない
そこで急遽つけたのがカギのすぐ上にひっぱる場所

これね でっぱった場所がないと扉って内側にひっぱれないから すき間がふさがらない
こっれを付けたことで右手でドアを手前に引きながら左手で」カギをかけることができるようになった
小屋とはそういうものなのである
素人がつくったものだからどこかしら不具合はでてくる
でたら対応して直す もとから作りが雑なので適当につければよいのよ
見た目なんかも気にする必要はない 機能が果たせればよいのだ
今回は カギが閉まればよい 十分に目標達成である
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