ついに完成シテシマッタ 長年構想していたアレが!
まー当初の予定とは違う結末になったが最終的には世界で3本の指にはいるほどカワイイものになった
一番最初の思いつきは3年ぐらい前だったろうか?
いつぞや陶器の亀をつくって甲羅にコケを生やそうとしていたのが最初だったはず
その後 粘土で亀は作ったものの素焼きしようとして全て破裂して粉みじんになった
アレいらい封印しておったのだが最近なにやら亀のリアルなフィギュアが出ていたのでこの際 亀ならなんでもよろしい プラなら水にも強いしうまく甲羅にコケを定着させればいいのが出来るのかもしれないとこっそり亀のフィギュアを買っていたのだけどけっこうな間放置していた
しかしついに重い腰を上げて 構想から3年越しにフィナーレを迎えることになった
では早速 作業をみていくことにしよう
むっちゃリアルやでw こいつはコケの生やし甲斐がアリソウダ
と 思ったのだけどフとコケじゃなくてポケモンみたいに木を生やすのはどうだろうかと思った
なんか小島みたいだしヤシの木的なやつでも面白そうだ
もしくは多肉植物とかもいいかもしれない 多肉なら小型の色々うっているもんね
木にしろ多肉にしろ生やすなら甲羅に穴をあけねばならないのでまずは内部がどうなっているのか分解してみよう
甲羅をパッカりしたらコンナンナッテルネノネ
手足頭が稼働するのでどうなってるのかとおもたらこうきたか
このままじゃ甲羅に穴あけてもなにも入らないね
まずはここの出っ張り 嵩上げされてて無駄に邪魔そうなのでニッパーでプッチンと切り取ってしまう
みたかんじあってもなくても問題ない場所なキガスル
そして この背骨?
こいつが甲羅の中心に固定させているのでどうにかしないと甲羅をいっさい加工できん
なので全てのパーツを切り離して上の甲羅じゃなくて下の甲羅にボンドで固定してまおう
こうじゃ! もう稼働することはできないけど元から稼働要素なぞいらない置物なのでこれでよし
これなら甲羅に穴あけれるし内部に多肉の器とか木の根っこの部分を収納できそうだ
こんどは甲羅のほうに植物が出る穴をあけてゆくよ
テキトーなサイズの ホールソーでくり抜く
中から開ける位置を決めてドリルの芯が空いたら表からくり抜いた
やったぜ!
バリがでているのでカッターで丁寧に取っておく
よし ツルツルになった
そして合体してみる
!!! ええやんけw ないぶにけっこうスペースあるし植物植えられそうw
背骨なくなったし 邪魔なのプッチンしたから本当に 小型の多肉の植木鉢なら入りそうな気がしなくもない
いまは植物ないのでなんかそこらにあった適当な物を合わせてみる
植物じゃなくても面白いものあればそれでもいいや
うーむ これは微妙だな
こっちのほうがまだ良いか? 植物じゃなくてもなんか小物でもいけるか?
!?
無駄にぴったりハマったけどビックリするわ チキンだけに
吉弔かな? とても竜にはみえんがw
このときキツネさんに電流走る!
植物といえばアレがいいんじゃないか!?
これよこれ いつぞやつくったスズランランプ
これを亀の背中に生やせばかわいいの出来んじゃね?
とおもったキツネさんはさっそく次の日に材料カッテキタヨ
100均で色々と
このイミテーションの葉っぱと豆LEDライトが主役だ
あとは偽コケ玉もどきもあるからそいつを甲羅に装着する
おほw いいやんけw
なんならこれだけでも愛嬌あって当初の甲羅にコケというのにも近い
マー本来はもっと自然にくっついた感のがよいんだが
コケ剣山の中央に穴をあけて先にLEDの線を通しておく
そしたら線をイミテーション葉っぱに巻き付けて緑のテープで固定していく
この辺は前につくった ズズランLEDといっしょだね
最後に 甲羅剣山にぶっさして立ち上げる
今回は小さくまとめたのでランプは3個
あとはこの先っぽに 樹脂粘土でスズランの花つくって付けたら完成だ
ぎゃーすw 超ラブリー
甲羅に光るズズランを背負った亀の置物
ワシ天才かもしれんw
今回はUSB式にしたのでモバイルバッテリーに繋いで光らせてみるか・・・・
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かわヨ
前につくったただのスズランランプよりも破壊力があるw
せっかくなので別角度も
いいゾー これ!!
ふつうに商品化できるんじゃなかろうかw
最初の構想とはだいぶ違ったものになってしまいましたが斜め上をいく出来栄えに着地した
さてとどこに飾ろうかなぁw
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