なんかしらんけど雪の降る日が多い
朝からずっと降っているし溶けるまえにまた降るので基本一日中寒い
そんなんだから最近はずっと薪ストーブを付けている頻度も高くなってきた
こんだけ降ってると外での作業ができないので小屋かツリーハウスに籠りっぱなしだ
ちょいと外にでてどのぐらい積もっているのか調べてみる
15cmぐらいだろうか?
これぐらいならばまだ長靴でも歩き回れるけども気を抜くと靴の中に雪がはいってくるし川沿いまでなどは一日に何往復もするのでそういった場所は雪スコ幅で通路を確保しておくととても歩きやすい
新雪のうちなら軽いので掻き出すのも楽
しかし困ったことに薪ストーブから徐々に煙が漏れる様になってきた
あきらかに漏れていて目が痛いぞ
今シーズンはほとんど松などの針葉樹を燃やしているのでススの付着するスピードも速いらしく
煙突内がつまりぎみ
詰まってくると 燃焼しずらくなる 煙臭くなるなどの症状がではじめるのでそうなったらエントツ掃除が必要だ
しかーし 現在雪がふりっぱで掃除する隙がナイ
しかたないのでだましだまし使っていたがいよいよ限界のようだ
天井下を這っているエントツを指ではじいてみるとスイカみたいにポンポンにつまっているのが音と指に伝わる感触で分かる
とくにストーブから出てすぐの立ち上がっているエントツが一番詰まっていそう
まだ薪が燃えているので手袋をハメて垂直の缶に衝撃を加えてススを下に落とす作戦を実行してみた
そしたら側面についていたススが剥がれ落ちてT字の場所に溜まり一気に塞いでしまったようで排気する穴がないからか 前面の吸気口や天板の隙間からモワモワモワとびっくりするぐらいの煙がもれてきた
これはマズいとおもい急いで詰まっているT字の底のフタを外した
薪ストーブの煙突には90度に曲がる部分にエビと呼ばれる丸く曲がる奴とT字で直角に曲がる2種類の部品がある
エビの方が若干安いのだができればT字のほうが後々いじりやすい
T字は片方が塞がれているんだけどそこはフタになっていて外すことが出来る
おもにエントツ掃除をするときにブラシが真っ直ぐ入るようになっているのだ
設置場所によってはエントツを外すことなく掃除することが出来る様に
まぁ今回は掃除用ではないが詰まった煤を吐き出させるためにそのフタを外した
一番底についているので素手でさわっても平気なぐらいに冷えていました
そんでフタはずしたらドバドバとさっき振動あたえて落として詰まったススがデテキタヨ
おかげさまで煙のぬける通路ができたので漏れは収まったけども後で掃除が大変そうだ・・・
これで一応 ある程度は煙たいのが解消されたが天上下を横に這っている方にもススが沢山あると思うので天候が回復したタイミングで本格的にエントツを掃除をせねばならないだろう
一応 灯油ストーブもあるので薪ストーブをつかわずとも寒さをしのぐことは可能だが やはり火力と無料で使える薪ストーブのほうが我が暮らしには合っているから優先順位1番で掃除をしよう
うぬー これぐらいだと車ででていくのはちょいとキビシイ
そしてまだスタッドレスに履きかえてナイノヨネ
タイヤはもっているのだけど面倒臭いから今年はノーマルのままでもいいかと思っていて変えなかったのよね
車検も来年(2023年)だからそのままでいいとおもったん
ここに越してきて最初の6年ぐらいはノーマルタイヤで平気だったもんね
なんせ雪降ったら外にでないという対策でのりきってたから
しかし今回はどうしても出ていかないといけない理由があるんだよなぁ・・・
まぁその辺は そのうち書こうと思います
まずはエントツをw
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