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暑いので小屋にタープを掛ける

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いろんなものをゴミコンテナから拾ってきたのですがその中に ブルーシートよりも断然頑丈そうな白いシートが捨てられてあったのでもらって帰りました

今日はこいつを使って 毎年この時期に小屋が暑くなる問題を解決するべく 上にタープを張ろうと考えました

ゴールデンウイークを跨ぐこの時期 日差しは強くなるのにまだ樹木に葉が少なく 真夏になれば木漏れ日に入る小屋も屋根も板1枚に波板ということもあり かなり上部がもわんと熱せられる

幸い このまえ大量の単管ももらってきて材料があるのでこいつらをつかって小屋をなるべく涼しくなるようにしておきたい

ただ問題が一点だけあって 拾ってきたシートが縦にめっさ長い

ちゃんと測ってないけど幅1.8mの長さは12m近くあるのではなかろうか

幅はよいとしても 12mは長すぎる 厚みもあって丈夫そうなのでやたらと重い

なので まずはこいつらを三等分にカットしました

そこで必要になってきるのがハトメと呼ばれる謎の穴

途中からカットしたので その切った部分にはひもなどを通すための穴(ハトメ)がない

これがないと強く引っ張ることができないのでハトメだけホームセンターで購入してきました

サイズはどれがよいか悩みましたが 大きさとコスパを考慮して7mmの穴を使うことに

7mmでは太いロープは通りませんが どうせ番線とはいわないまでも鉄線のヨビ線を利用しようと考えていたのでそこまでの太さは必要ない

むかし100均でみたような気がしたので探したのですが最近はもうなくなっていたみたいなので仕方なくホムセンで購入

挟む機械とハトメの50個セットで1200円ぐらい 7mmのポンチが300円ぐらいだったでしょうか

それを使って切った側と もとからハトメがあった辺も数が足りなかったので間に追加して1.8mの間に7個の穴ができるようにたぶん25cm間隔ぐらいでつけていきました

布自体が重いのと 強度がほしかったのでけっこう間隔は短めで

タープはこれでよいとして先にこいつをひっかける場所を作らねば

そんなこんなで もらってきた単管を組み合わせて骨組みを作っていく

本来はその作業をした写真があったのだがPCの不調とともに闇に葬られたので完成後にとった今の写真しかないw

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全面は小屋の壁や 車輪小屋の一部をつかって単管を立てて その間に長い4mの単管を渡した

これと同じようなものを小屋の後ろにも作る

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裏は距離的に壁は利用できないので片方は立木を利用し手前は単管のみで柱を立て重みのかかる手前だけ頬杖を入れた

これで手前に負荷がかかっても引っ張られることはあるまい

前後に単管による骨組みができたので先ほどのハトメに鉄線をつかって張った状態にして止めてゆく

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屋根の間に空間ができて風の通り道があるので直で屋根が熱せられることがなくなったのでかなり小屋内の温度

上昇率をさげることができるだろう

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同じ長さのタープがあと2枚あるのでもう一枚張るか悩んだのだがメインの場所の主だったところは影になったので1枚で十分かなと判断してこれで良いことにする

どうせ冬には外すことになるから作業的に1枚だけのほうが楽だし

もう一つの理由としは まだ薪ストーブを使うのでエントツの上には張らないほうがいいかなーと思ったから

なんか生地的にはコットンみたいで上部で熱にも強そうだから平気そうだけど つけるの面倒とういう理由をつけていいわけにしてやめた

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