本日はこの前手に入れたポーリッシュポタリーのマグカップで優雅にコーヒーを楽しみながら贅沢な時間を過ごそうと考えている
まぁいつものようにツリーハウスにあがって読書するだけなんだけどｗ
そんでも新しいマグでという楽しみが一つ増えただけでウキウキな気分になれるのだからなんて単純な人間なのだろうか
さて ツリーハウスに上がる前に少し準備が必要だ
まずは凍っていない水を用意せねばならない
飲むための水は保温のポットに入っているから平気なんだけど洗い物したり温かプールつくったりするのに飲めなくてもよい水が必要になるのだ
2Lもあれば十分なので川の水を詰めたペットボトルを持ってゆく
冬以外はツリーハウスに外付けされているタンクに水が入っていて蛇口を捻ると落差による水圧で水が出る様になっているのだが冬場はカチカチに凍ってしまって使い物にならないのでこのように毎度毎度洗い用の水はもっていかなばならない
あとは通電もしてないから 下でコンセントも差し込んでおく
ちょっと見ずらいのだけど赤い線のように配線されているので下でコンセントを差し込むことによってツリーハウスでも電気が使えるようになるのだ
まぁ元がソーラー発電によって貯められたものなので大したものは使えないけどもスマホを充電したり照明をつけたりする程度は可能になる
今日みたいに晴れていれば照明を付けずとも良いが曇りや雪の日は室内が暗くなるので読書しずらいから照明は必要になる
ノートｐｃぐらいなら問題ないので偶にツリーハウスでこのブログを書いたりもするよ
あーそれと今回はアレも持っていこうかな
出稼ぎ行った時に貰ってきた廃材の化粧板
表面が大理石のようなコーティングがしてある
キッチンとか風呂場とか水回りに使う用の物なのかもしれない
いままでキッチンカウンターの上に普通の板を乗せていたのだがこれなら水がこぼれてもはじくので良いかなとおもったのだ
そんな板や 本 お菓子などものもろの物を持ってツリーハウスに上がってきた
ちなみにこのツリーハウスには名前も付いている
枝に白いペンキぬった手作りの看板
名前の由来は・・・まぁ ずっと昔に何回か言ったことあるので知っている方はしっておるだろう
大理石の板をキッチンカウンターに乗せてみる
おほｗ ちょうどいいねｗ
どうしてもお湯注いだりする時にこぼれるからこれのほうが掃除しやすい
その板の上にコーヒーセットを用意だ
カウンター左手にコンロがあるのでいつもここでお湯を沸かしているよ
急ぎじゃない時は 一斗缶薪ストーブの上で沸かす場合もある
そっちだとまぁ30分ぐらいは沸くまでにかかるからケースバイケース
では早速コーヒー豆を挽いてゆくか
最初の頃はカップ使ってたがもう自分の使う量は把握したので目分量で適当にこうやって入れているヨ
その日その日で 濃かったり薄かったりしても良いじゃない
豆の量は適当だけでちゃんとカップは温めておくよｗ
これやっとかないとけっこう温度落ちるからなぁ
豆だけはけっこう良い物をつかっている
毎度同じコーヒー豆専門店で仕入れているトラジャという奴
色々 飲んでみたけどこれが一番私に合っているみたい
お湯は鍋から雑に注いじまっているけどｗ
一応 蒸らしたりの手順は守っているがな
今日の主役 ポーランドのマグに おいしい豆をつかった挽きたてのコーヒーを注いでいく
おいしくなぁ～れ おいしくなぁ～れ 萌え萌えキュン♡
おっさんがやると呪いの呪文か はたまた黒魔術か！
コーナー席の正面には魔導書も飾ってあるし黒魔術寄りかもしれん！
ここが私の特等席 ツリーハウス内のコーナー席だ
いまは見切れているがさっき言った魔導書が飾ってある
今日は晴れていて日光も差し込み明るいから照明は必要なさそうだ
良いマグカップに おいしいコーヒー
なんて贅沢なのであろうか この幸せ者！
ではいただくとするか
う～ん うまい！
目をつむって味わえばそこはもうポーランドの情景が！
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まぁ わたくしポーランドいったことねーからどんな風景がしらんけども！
淹れたての熱々だとまだこの持ち方は無理だなw
ヌルまってきて人肌ぐれーなったらきっとばっちりね
天気よいのでそれほど寒くはないのだけど長居するしやっぱり火があったほうが安らぐので薪ストーブに火をいれた
ちなみにストーブの上に乗っているものが温水プールだ
どうしても読書しながら飲んでいるとコーヒーがぬるくなってしまうのでそんな時はこのプールにマグを浸して 湯煎状態にして冷めないようにしておるよ
今日みたいにすぐに飲み物のみたいって場合じゃなければ ここで飲む用のお湯も沸かしたりする
一斗缶だと鍋2個乗るから一つは飲む用で プールの方は温めるだけなのでさっき持ってきたペットボトル詰めの川の水と使い分けている
飲み水は貴重だからね 水道を引いていないので近くの湧き水を汲みにいっているから無駄遣いは出来ない なので飲む以外の物はこうやって川の水を利用しているのだ
あとは読書をしながらのんびり過ごす
二杯目は砂糖とミルクを入れてみた
一斗缶薪ストーブに火を入れたのでツリーハウスはとても暖かだ
目をつむってコーヒーを啜ればそこはもうポーランドにある暖炉付の家の中
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まぁ ポーランドの暖炉付きの家いったことねーからどんなんか知らんけどｗ
晴れてはいるがまだ日陰に雪は一杯残っている
そんな雪景色をツリーハウスから眺めながら 薪ストーブの火のゆらぎとお気に入りのマグカップ
おいしいコーヒーに誰にも邪魔されないのんびりとした時間と読書
たぶん これを贅沢って言うんじゃないかろうか
そんなキツネさんの日常を今日はポーランドからお届けでした
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