薪割りをしているとどうしても節の入った部分ってのが出てきてしまいます
主に枝分かれした場所とかが厄介
太い木になればなるほど二股の所が大変
繊維が真っ直ぐじゃないから直には割れないのよね
そんな時は私はこのように端っこだけ斧で落としております
この部分だけは普通に割ることできるので
そんで少しでも太さを細くしてからチェンソーで更に半分にカットする
さすがに長さが半分になるとけっこう割れるものです
これが半分にした状態のもの
もう少し小さくできれば薪ストーブの入り口からはいるようになる(ホンマ製の)
鋳物で正面とかにおおきな入り口があるならこのままでも入るんでしょうけどね
もしくはホンマ製でも火を付ける前であれば上蓋はずしてセットすることは可能ではある
あくまでも途中からくべられないというだけで
こうなっちまえば普通に斧でわれるので割っていくで
半分にしたぶん短くなるから普通の薪棚には積んでいけないのでこのようにコンテナ的な物に一時的につめて乾燥をうながしておく
ある程度乾いたらダンボールとかに移し替えたりしても良い
まだ切ったばかりで生木だから通気性のよいコンテナで一月ぐらいは放置かね
このサイズならばツリーハウスの一斗缶薪ストーブにちょうど良いかもしれない
意図しなくとも色々な長さの薪が出来てくるのでそれにあった使い方をすれば無駄もない
問題は種類が増えると保管する場所にこまるということぐらいかw
まぁ不揃いなものは例の場所にまとめてぶち込んでおくことが多いけどね
そうなったらそうなったでまた新たなる問題がふえるのだ
山積みの場所はどうしても新しいものを上につんでゆくから一向に底のものが捌けないのデス
でも気にせずにどんどこ上に積んでゆくキツネさんでした
てへペロ
あとなんか割ってたら皮はげて あの毛の生えてない猫みたいなやつ出てきた
肌スベスベで皺よってるからめっさ似てるw
もう少し形よかったらオブジェに改良しても良かったのになぁ
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