散歩をするのに良い季節です
私は暑いのがにがてなのでこのぐらい涼しいほうが気分も上がる
そしてそろそろ薪ストーブが本気を出し始める季節でもある
というかもうすでにガンガン焚いているけども
私は山奥に住んでいるのでその辺をあるくと枯れ枝がバンバン落ちています
そして近所には住んでいる人もいないので独占状態でライバルもいません
いままで9年間住んでいて散歩をしていても一度も他の散歩している人とすれ違ったこともない
奇声を発しながら枝を片手に持ちブンブンしていても咎めるひとはおりません
今 ブンブン振っている枝は今日の散歩の戦利品です
薪ストーブを使う用になってくると焚き付け用の細い枝がけっこう必要になってくるので散歩の帰り道に必ず枯れ枝を拾ってくるように心がけている
デカい枝が落ちていると一度には持って帰ってこれないので そんな時はそこまでの往復路が散歩道になるのです
あまりにも離れているようなら後で車なりバイクなりキックボードなりで回収にむかいますが基本それほど邪魔にならない重さのものを自分の持てる範囲で判断して持ち帰る
これが本日3往復して拾ってきた枯れ枝達だ
庭から300mぐらいの場所だったのでまぁそれほど苦労なく拾ってこれた
距離的には片道300mなので3往復だと1.8kmぐらいか
ちょっと短めだけど30分ぐらいの軽い散歩とおもえば悪くない
物足りなければ午後にでもまた出掛ければよいもんね
さてと ここに放置しておくと邪魔なので早速処理してしまうか
面倒なときは薪置き場があるのでそこにぶん投げてまとまったらやるときもある
今日は即 処理するつもりだったので作業しやすい中庭にはこびこんだってわけさ
田舎暮らしの心強い味方 コンテナカゴも用意だ
作物を収穫したり 道具をしまったり 薪をつめたり 逆さまにして簡易足場にしたり テーブルになったりと兎に角便利
そのコンテナの中に手でポキポキしたものをどんどん放り込んでいく
手だけで折れない太いものは脇に排除しておく
手で折れるのだけでこのぐらい溜まった
これで焚き付け15~20回分ぐらいになるかな?
奥に固まっているのが先ほど手だけで折れなかった残り
こいつらは足で踏んでまとめておっていく
なるべく同じ作業で加工したほうが効率がよいのでこんな具合に処理の仕方によって分けている
今回のは足で踏んで全部折れたけども折れないような太いものが有った場合はそれもまた弾いておいて
後程 チェンソーやら丸ノコなりの電動工具をつかって切ることになる
私はあんまり 長時間作業するのは疲れてしまうので根を詰め過ぎないように一日1時間程度を目安にしているよ
やったあとにまだ余力があれば少し延長するし 今日はこんなものかなと思えば切が悪くともサッサとやめてしまうタイプの人間だ
今日はちょっと天気が悪く(前日雨だったので湿気っている)ので少しの間ここにでも干しておこう
完全に水分の抜けた枯れ枝であれば天気の良い日一日あればすぐにでも使うことができる状態になる
ここは車輪小屋の南でとても日当たりがよく屋根もあり何かを干すのにはもってこい
普段は洗濯物をほしたりするのに使っているあとは 今回みたいに薪などもよく置いているよ
本当は縁側みたいに腰を掛けるために作ったウッドデッキだったんだけど 暮らしている内に物干し場えと再適合してイッタ
まぁ コンテナに入っているからもし場所をつかうようならすぐに移動できるので問題はなし
焚き付け用の細枝はなんぼあっても困ることはないから今後もどんどん回収していこうと思う
今年はまだ拾ってないから散歩にいかずとも庭の斜面側にもたくさん枯れ枝あると思うね
まぁこの辺りはその日の気分次第で 拾う場所を変えている
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