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シャワールームの床の張替

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昨日も書いたがシャワールームの床が落ちはじめ隙間ができてこれからの季節は隙間風が寒いので雪がふるまえになんとか床を直しておきたい

暑い夏の時期はあまり大変は作業はしたくないのでやるならこの時期か年開けて春先がよいだろう

もうシャワールームをつくってどれぐらい経つだろうか・・・

ここで暮らし始めてはや11年目に突入するが作ったのは越して2年目か3年目だったような気がする

そうなると7~8年は使ってきたという事だろう

さらにシャワールームというだけあって水をじゃばじゃば流すから他よりも木が腐りやすいのだ

そんなこんなで半分床ぬけたから貰ってきた木材を活用して直しました

昨日も言った通り作業中の写真のデータは全部吹きとんでしまったのでありますん

今回のミッションはなかなかに大変だった なにせ酷いのは床だけで壁はほとんどそのまま使えるので壁や屋根は残したまま床だけをすげがえるという至難の業

普段私は小屋とか建物をつくるときはまず床から作る

そしてその上に壁を建て屋根を乗せる まぁそれが普通であろう

つまり壁は床に乗っている状態で床だけを抜いてあたらしいものに変えるのだ

さいわい? 劣化により床が沈んで外れやすい状態ではあるものの出来るかどうかは未知数

しかしこのシャワールームは1畳ていどの広さで4面の壁の内 2面は部屋と玄関に隣接しているので

床が下がっても壁は半分浮いた状態を維持していた

しかし床を引っ張り出す為には手前にあるストーブ小屋とソーラーパネルを冬の間だけ遷都させるための土台を先に解体しなくてはならない

昔の写真のこってるかな・・ 探してみよう

あー だいたいこんなかんじw

車の左側に四角いパネルみたいのあるんだけどあれがソーラーパネルでそれを安定させて乗せる為に土台が組まれているのだ さらにその左あるのが石油ストーブが入っているちっさい箱

冬場はシャワールーム 寒いのでいくら小屋でストーブ付けているとはいえ壁一枚隔てるとほとんど熱がこないのでシャワールームに専用でストーブを配置してあるのだ

その際に1畳の室内にストーブは設置できないから外に小さい箱をつくってその中に入れてあるのです

ちなみにソーラパネル土台もシャワールームの土台を利用していたので同じように下がってしまっていたので今回撤去するついでに新しく作り直す予定 

ってなことでストーブ小屋をパネル台を解体しました

手前がすっきりしたので中に入って出来る限り外せそうな床のビスをインパクトで抜いておく

あとは水回りなので床と壁の溝にコーキングも詰めていたのでそこのカッターで切れ込みをいれた

半分床がくさっていたのも相まって強引に引っ張ったら見事床だけ抜くことに成功した

その際に手前の壁も床から20cmぐらいは腐りかけていたので 発電機を回して丸ノコで切り取ってしまった

もちろん柱もだ

これですっきりしたのでちょうどストーブ小屋があったとこから出入り可能になったのでボソボソになった土台の枠を撤去して地面をスコップなどでならしていく

土台につかっていた木材はかなりスカスカで手で握っただけで砕け散る場所も多かった

たしか面倒で防腐剤ぬらなかったきがするんだよなぁ

まぁ今回も防腐面倒でぬらなかったがw

またダメになったら直せばいいやの精神

しかし 検討したけっかそのまま同じように床を入れかえるだけというのは不可能に近いことが解かったのですこし作りを替えました

地面の上にコンクリートブロックを二段にして積んでその上に土台をのせその高さで壁に枠をいれて壁がある状態で床をはめこんでいく方式

このブログでは書かなかったんだけどログハウスつくったときとちょっと状況は似ているかも

あれも最初に丸太で壁つくった後から床張ったからなぁ

この工法のデメリットは 前の床よりもすこし高くなってしまって天井との距離が近くなってしまうことだ

実際に作り終わって比較してみたら前の床のときよりも10cmほ高くなってしまった

元からそんなに天井がたかくなかったのに加えて 普段は桶をかぶってシャワーもどきを浴びているが散髪などをした際は両手を使いたいのでシャワーヘッドの付いた容器を高い位置に上げて落差で浴びていたのだが 元々天井まで2200mmぐらいだったと思うが そこへ40cmぐらいの容器をのせるから実質 シャワーヘッドの位置が床から1800mmぐらいの高さだったのがさらに床があがったことにより1700mmぐらいになって 頭のてっぺんからあびるならば少し屈まないといけなくなったぐらいだろうか

ちなみに前回の床はパネコートとよばれる黄色でコーテイィングされていた一枚物を使っていたが

今回は細かく4枚に分けて張った

そもそも一枚物が入らないのと 細かいのに分けたほうが狭い室内の床を張りやすかったのと 貰ってきた廃材がそれしかなかったからだけどw

なんと 今回はりっぱに24mm厚の合板だ

買ったら高いけども 貰い物だから!

そういえば 翁の所のログハウス建てた際に床材は24mm厚の合板がいいだろうと材料費だしてもらって買ってきたけど一枚で6000円ちかい値段してたもんなぁ

それが6枚必要だからめっさ高い!

ちなみにこれが直し終わった後だ 直しても外見のボロさは変わらないw

ストーブ小屋も床だけ替えてガワはそのまま流用でいた切ってしまった壁の下部のみあたらしい貰い物の合板はってすきまだけ塞いである状態 ちみに同時にきってしまった柱も継いだだけである

いま脚立が乗っているのが新しくつくったパネル台なのだが今回は独立してつくってある

前回はシャワールームの壁と床を利用して繋げてしまっていたが今回は離しました

さらに右に少し広くしてずらした

この方がながく太陽光を受けることが出来るからだ

余っていたのでこちらも24mm厚の合板の組み合わせで床は出来ている なんと贅沢なw

雨ざらしでも5年ぐらいはもつのではないかと考えている ダメになればまた作り直す

そのために日々廃材を見つけてはストックしているのである

少し下がったとはいえまだまだ木材高いもんなぁ 12mmの合板でも1枚2000円ぐらいはみないとダメかもしれない

シャワールームの床が直るまでは ソーラーパネルの移動を我慢していたがこれでやっと冬仕様にできることだろう

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