少し前にその話はしましたね 例のツリーテラスにかかっていた木を切り倒したのでそれを薪にしておりました
この時期は外で作業するにはなかなか良い季節 暑い日は暑いので なるべく曇りなどの涼しい日を選んで作業している
切り倒された枝や幹はチェンソーで玉切りにしたりして加工しておいた
あとは私が一番すきな割る作業のみである まー正確にはまだ積む作業ってのも残っているのだが細かいことは気にしない
ここは冬の間にほぼ空になっていたのだが ごらんのように半分ぐらいまで積みあげることができた
これが昨日までの敵である こうなってしまえば友と呼んでも差し支えなかろうて
今回はあまり細かくは割らなかった 薪ストーブの入り口から入ればよいので入らないのだけ割って腕ぐらいの枝などはそのまま丸いままである
ここは主に 私が分類上分けている 最後につかう一番太い薪ということになろうか
冬になると 私は3種類の薪に分けて保管している
薪割りのさいに剥がれた皮や 細枝 いわゆる焚きつけようの物
その上に乗せる 普通の薪
そんで 熾きが安定したころに入れる 太い薪である
雪が降り続いて ずっと薪ストーブをつけておくなら この太い薪ってのが便利である
一本いれれば かなり長持ちする
割る手間も減るので効率がよいのだ
そんなやつらをこの棚には多めに積んでいる
もう暑くなってくるので 薪つくりは また涼しくなった秋ごろに再開する予定だが 今回はたまたま気がむいてかかり木を処理して庭で邪魔だったから 処理して棚に積んだのですん
面倒で放置しとくと これから梅雨でアレだし 下草に埋もれるのは毎年のことを考えると絶対になるのでそのまえに庭をすっきりさえておきたかったのと まだこの陽気なら外で体を動かすのには気分がよかったってのもある
まーなにはともあれ薪の在庫が増えるのは喜ばしいことです
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