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雨の日は木の上で読書を

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最近このブログを読み始めている方はまだ知らないと思いますが5年ぐらい前にDIYでツリーハウスを作ったのでそこを利用してよく読書をしております

真夏の暑い日には木の上にあがると涼しいので読書にもってこい

寒くなったらなったで お手製の一斗缶薪ストーブに火をいれそこで沸かしたお湯をつかい暖かい飲み物を飲みながらの読書も良い

もちろんいまの季節 秋は最高です

昨晩薪ストーブをつかった時についでに焼いた焼き芋などを持参して木の上に上がります

裏山の斜面を少し登った場所にツリーハウスはあります

5年も経つので階段もけっこう年季が入ってきたなぁ

そばにある木の幹を踊り場に利用してL字型にした階段

手に荷物を持ちながらでもあがってくることが出来ます

最近 ひろゆきの動画をみていてこの本を褒めていたので興味湧いたから図書館で借りてきた

今日はこれでも読みながら過ごすことにしましょ

外は本降りではないが雨が降り続いていて外作業はむりそうだしそんな日は木の上で読書にかぎる

あらかじめ通電しておいたので雨で暗いから電気を付けた

我が家の電気はソーラー発電で賄っているので無駄な消費をしない為にも普段はコンセント引っこ抜いて待機電力で浪費しないようにしているので使うときには毎回  抜き差ししてる

今日はなかなか寒いな もう昼なのにこの気温ってことはこれ以上上がることはないのだろう

温度計がぶら下がっているので確かめてみる ふむふむ 大体8度ぐらいだろうか

やはり10度を切ると寒く感じる

ツリーハウスの熱源は主に薪ストーブか火鉢あたりで炭を使用している

今の季節はまだ炭でいけるがもうそろそろ薪ストーブの準備もしたほうが良いだろう

炭も自分で作っている 前は炭を専用で作っていたが今は薪ストーブの熾きが余った時に火消壺に入れてついでに作る方法になった わざわざつくらないでもこのやり方で1シーズン分の炭は賄えるようになったからだ

くず炭なのですぐに火が着く 専用に火起こしにいれてコンロで1分ぐらい炙れば出来上がり

全体にいきわたらなくとも下の奴にちょろっと移ればあとはほっといてもじんわりと火がまわっていく

それを 足元に置いとく 去年は専用の宝箱火鉢を使っていたんだけど夏の間に倉庫にしまったら出すの億劫で このような仮の簡易火鉢で間に合わせている

性格がめんどくさがり屋さんなのでしょうがないネ

長時間の読書に体が耐えられるように座り心地のよいリクライニングシートを使っている

前の車を廃車にした時に 確保しておいた助手席の車のシートだ

それを改造してこのようにツリーハウスの椅子に再利用している

眠くなったら倒せるので最高の座り心地です

この季節でも晴れていれば 隣のツリーテラスを利用するのも気持ちよかったんですが去年の春だかに倒木により破壊されてしまってあっち側は使えなくなってしまいました 残念

一本橋を渡ることによってしか行けない神聖な場所

まぁ こっちがあれば特に問題ないです

このまえ知り合いの人が時間をかけて 自分で焙煎してくれたコーヒー豆

まだ数回分残っているからこの豆つかって今日はコーヒーでも淹れようかな

カウンター奥の左手に小さいけどキッチンがあるのでそこでお湯を沸かせておく

その間にミルで豆を挽いてドリップの準備を進めておく

お湯を沸かし始めたらキッチン裏のガラス窓が結露し始めた

外が寒くて 中でお湯わかしたからだね

水滴を指で拭いて外の様子を眺める

先ほどみた 今は使う事の叶わないツリーテラスが寂しそうに傾いていた

そんなんしている間にお湯が沸いたので砕いた豆をフィルターに移してドリップ開始

この瞬間が一番好き

暖かい湯気にのってふんわりとコーヒーの良い香りが沸き立つ

それではコーヒーをいただきながら ひろゆきが推していたこの本でも読むかなぁ

足元には 炭を熾した火鉢もどき

おかげさまで室温も大分暖かくなってきた 温度計をみると17度ぐらいかな

炭で暖を取るのはこれぐらいが精いっぱい

2畳半の狭い気の上の小屋であってもこの程度なのだ

やはりそろそろ薪ストーブを用意しようかなぁ

しかし この本思いのほか読むのキツイな・・・

ひろゆきが 結末におどろいて読み返したと言っていたので半分ぐらい今読んだのだがまったくその前兆がないw むしろ読むのが苦痛に感じてきた

まぁ 結局最後まで読んだのだけど 結果的にはなかなか面白かった

最後に ファっ!?って なったから5点満点中4.2ぐらい付けちゃおう

しかし本分のほとんどはびみょうだ

読み終えた後 アマゾンでこの本に関するレビューをみて スっと腑に落ちる評価があった

「最後の1ページを読むために無駄な時間をつかうミステリーです」

うむ まったくその通りかもしれない

ただ私的にはこの最後の1ページでかなりの衝撃をうけたので今までの苦痛を帳消しにするぐらいのものがあったから意外と高い点数の評価になりました

たぶん ひろゆきも面白いって絶賛していた訳じゃなかったような気もしたしな

最後の結末に驚いて読み返しちゃった的な表現していた気がする

まぁ 私的には面白かったけどオススメはしませんw

次の本はやっぱり まったりとラノベでも読もうかな

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