ツリーハウスを支えている一本の木が腐って折れそうなので以前新しく支えを入れたのだけど少し不安なのでもう一本追加することにした
この前外階段も直したことだし一気にやっておくことにしよう
支えが折れて傾いてからでは直す手間が雲泥の差なのだ 早め早めの対策を
柱にはこの杉の木を使う長さは2500mmぐらいだろうか太さは10~15cm
何かに使おうと切らずに保管していたものだが夏の間草に埋もれていたので救出しておいた
ついでなので同じ場所で埋もれている玉切りされた丸太も表にだしておくか・・・
上の草だけは刈り払い機でやっついておいたが丸太の眠っている場所は手で掘り出すしかない
掘っておかないと乾燥しないしこれからは薪割り作業を本格的にする季節なのでその前準備をね
柱を立てるまえにやっておきたいことがある そのために火をおこしておいた
杭を何本か打ち込もうと思っていたので何本か下を焼いておいた こうしておくと腐りずらいのですん
杉の木 あのままでは重くて坂道を上がりながら引き上げるの無理だったのでギリ運べる長さにカットしたどうせ一本で上までは届かないので多少なら切っても問題ない
それとつなぐ部分は丸太のままだとやりずらいのでチェンソーでこんなぐあいで縦に割っておいた
まずは長い柱を支えるための場所を作った結局焼いた杭は一本しか使わなかったがほかのも別な場所で役立つのでとくに無駄にはならない
すこし影になってしまっているがこれの裏にも2年ぐらい前にいれた支えの柱が立っている
別角度からだとこんな具合か
ちゃんと左の支柱も機能しているのだが柱は多いに越したことがない もしかしたらいずれは右の木だっていつ枯れるかもわからないからのう
まぁ あと4~5年もしたらこの支柱よりも小屋を乗せている枠のほうがダメ先にダメになると思うけども
空中に浮いているので風通しは良いから多少はマシかもしれんが雨ざらしだから時間の問題かもしれん
木材もふつうにホムセンでかった2x4材だしちょいちょい防腐剤とか廃オイル塗っているけどそれも限界はあるだろう
今のところはまだ平気そうだが私の予想ではあと4~5年だと考えている
長さのたりなかった上は貰い物の2x4で継ぎ足し
こんな高い所につくるから悪いんだよw
今にして思えばこの半分程度でも問題なかった
なんせそもそもが裏山の傾斜地にあるので下よりも高いから見晴らしよいので
半分でも十分にツリーハウス感が味わえる
まぁ 作っちまったもんはしょうがないからこのまま直し直し楽しむけどもw
先ほど下で加工しておいたのはこのため こうやって継げば多少は強度があがるってもんだ
二本支えを入れたので腐った部分が折れても問題がないはずだ
今日もブログはツリーハウスから書いている
もはや私の生活にはなくてはならないものなのだ 小屋生活の半分はツリーハウスで過ごしているといっても過言ではない 日中読書するときは必ずここを利用しているからだ コーヒーを淹れるセットもツリーハウスにしか置いてないので必然的に飲む場合は木の上にあがることになるしほぼ毎日コーヒー飲んでいるからのう
この二畳半のコーヒーの香りが漂う狭い空間がとても居心地よいのです
もうツリーハウス無しでは生きていけないからだに調教されてしまっておるのだw
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